鹿児島県天文協会

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2018.01.19 Friday

イプシロン3号機の打ち上げ後に見えたロケット雲(夜光雲)

イプシロン3号機の打ち上げは、ロケット雲が形や色を変えていく様子も幻想的でした。

これは「夜光雲」と呼ばれ、高度50勸幣紊旅眩悗妊蹈吋奪箸ら噴出したガスやダストを核とした雲です。高度によって向きの異なる風によって形が変わっていきました。

 

chieさん提供:

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久々に使った一眼レフのバッテリーが数コマで切れてしまったので(;_;)、手持ちのコンパクトカメラ(オリンパスXZ-10)で撮影しました。(撮影地:南九州市川辺)


 

P1180318_赤白青の夜光雲

2段燃料の残雲が「赤白青」と色づいているのも気になります。なぜこんな色になるんでしょうね。専門家の方の意見を収集中。
ここに一列に写っている星について…一番明るいのは、「木星」です。
その下は今年大接近する「火星」です。まだ今はそんなに明るくないです。夏には大騒ぎしますよ!☆
そのした2つはさそり座の星で、「ジュバ」と「アンタレス」です。「ジュバ」は数年前から光量が増幅しています。「アンタレス」は銀河鉄道の夜でもおなじみ、さそりの心臓☆です(^▽^)/

 

P1180327_舟形の夜光雲

ロケット雲による夜光雲。
始めはこんな舟形の雲でした。燃焼終了と開始の場所が良く分かるなぁ、と思います。

 

P1180332_細い夜光雲全体

今回、ニュースやSNSでも多くの人が心を奪われた美しい夜光雲。
徐々に赤みを帯びてきて、白っぽく変わってきました。
その間の色の移り変わりが何とも言えない…
液体の中にインクを落とした時の(スローモーション)ような、そんなゆっくりとした移り変わりでした。

 

P1180359_ぐにゃぐにゃ夜光雲アップ

ほら…もう、言葉がいらない。
こんな素敵な光景を家人と一緒に見れたのも幸運でした。


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