鹿児島県天文協会

鹿児島県天文協会の活動連絡と報告のためのブログです。

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2020.07.18 Saturday

夜明け前の細い月と金星

maedaさん提供:

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 7月18日未明、話題のネオワイズ彗星が見えないかと早起きして外に出ると、東の空に細い月と金星が並んでいました。

 そして金星のすぐ右側には、おうし座のヒヤデス星団、そしてその上にはプレアデス星団(すばる)も見えています。

 目的のネオワイズ彗星は雲に邪魔されて見えませんでしたが、きれいな星空と朝焼けを楽しむことができました。

 

200718月と金星DSC_1690(maeda)

撮影データ: 2020年7月18日 3:48

Nikon D810A 28mmF5.6 ISO3200 露出8秒

撮影地: 鹿児島市北部

 

200718月と金星DSC_1694(maeda)

撮影データ: 2020年7月18日 3:51

Nikon D810A 70mmF5.6 ISO3200 露出1秒

撮影地: 鹿児島市北部

 

 

 

 


2020.06.23 Tuesday

二日月

 日食の日(6月21日)は雨雲が覆っていたのに、翌日・翌々日は梅雨の合間の晴れ間が広がりました。

 そして、夕方の西空には太陽を隠して2日経った月が細く輝いていました。コンパクトデジカメでの撮影です。

IMG_8200

撮影データ: 2020年6月23日 19:52

キヤノン IXY600F ISO-1600 13mmF3.5 1/20秒 プログラムオート撮影

撮影地: 鹿児島市北部

 

 


2020.05.24 Sunday

月・金星・水星のトライアングル

 5月24日(日)の日没後,西の低空に細い月(月齢1.8)と,内合間近の金星(写真の右下),そして東方最大離角を迎える水星(写真の上方)が接近して見えました。

 

200524月と金星・土星_1597b(maeda)

写真データ: 2020年5月25日 19:54 1/3秒露出

Nikon D810A 120mmF4  ISO-800

撮影地: 鹿児島市北部

 

低空には雲が広がっていましたが,わずかの間だけ見えていました。

数日前の写真と比較すると,金星と水星の位置関係が逆になっています。

金星はどんどん太陽に近づき,6月4日に「内合(太陽と同じ方向)」,そしてその後は「明けの明星」となります。

水星は6月4日に「東方最大離角(太陽から最も離れて見える)」となりますので,見つけるチャンスです。

 


2020.05.22 Friday

金星と水星が接近

夕方の西空に輝いていた金星が,だいぶ低くなってきました。そして5月21日夕方,金星のすぐ下に水星が見えていました。

 

200521金星と水星_1435b

撮影データ: 2020年5月21日 20:02 1.3秒露出

Nikon D810A 150mmF4.5 ISO-800

撮影地: 鹿児島市北部

 

金星と水星の最接近は翌22日。両者は横に並んだはずですが,あいにくの曇り空のために見ることはできませんでした。

 

金星と水星を取り囲むように,冬の星座(左から こいぬ座,ふたご座,ぎょしゃ座)が見えていました。すぐ下にあるはずのオリオン座やおうし座は見えず,冬の星座の見納めです。

200521金星と冬の星座_1571

撮影データ: 2020年5月21日 20:15 6秒露出

Nikon D810A  28mmF4 ISO-1600

撮影地: 鹿児島市北部

 


2020.05.07 Thursday

満月と桜島

maedaさん提供:

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 今日(5月7日)は満月。鹿児島市北西部にある鹿児島市健康の森公園からは,桜島のすぐ左側に昇ってくる満月が見えました。

200507満月と桜島_1293s(maeda)

撮影データ:2020年5月7日 19:15

   Nikon D810A 135mmF4.2 ISO-800 露出1/80

撮影地:鹿児島市健康の森公園

 

 この公園は,新型コロナウイルス感染防止のために閉鎖されていましたが,県内の休業要請が緩和されたため今日から開園しました。ジョギングや散歩のために訪れた人たちも,立ち止まって眺めたり写真を撮ったりしていました。中には三脚を据えて構えていた人もいて,桜島と月がきれいに見えるポイントとして知られているようです。

 私は三脚を準備する間もなく,手持ち撮影です。


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