鹿児島県天文協会

鹿児島県天文協会の活動連絡と報告のためのブログです。

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2017.09.18 Monday

夜明けの金星・月のすぐ近くを通過した国際宇宙ステーション

9月18日の夜明けは,前日の台風18号通過がうそのようにきれいに晴れ渡りました。
東の空には細い月と金星が並んで美しく見えていました。
そして,すぐ近くを国際宇宙ステーションが通過していく様子をfuchigamiさんが撮影しています。

 

fuchigamiさん提供:
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今朝からまたISSが見えるようになっています。

今朝のISSは澄み渡った台風一過の秋空に可視可能予報時間の1分程前から北北西の空に見え始め、北斗七星の中を通過して東の桜島の横に消えました。東の空には地球照の綺麗な月と金星が接近していました。

撮影地:鹿児島市坂元町

2017.09.18 ISS D200-1
2017.09.18 ISS D200-1.jpg(899.6 KB)
露出3秒×44コマを比較明コンポジット、ISO感度:400、F値:2.8、レンズ:28mm
撮影時間:05時13分55秒〜05時16分28秒

 

2017.09.18 ISS D200-2
2017.09.18 ISS D200-2.jpg(988.1 KB)
露出3秒×24コマを比較明コンポジット、ISO感度:400、F値:2.8、レンズ:28mm

撮影時間:05時16分35秒〜05時17分58秒

 

2017.09.18 ISS D200-3

2017.09.18 ISS D200-3.jpg(984.0 KB)
露出2秒×61コマを比較明コンポジット、ISO感度:400、F値:2.8、レンズ:28mm

撮影時間:05時18分09秒〜05時20分27秒

 

2017.09.18 月、金星 003
2017.09.18 月、金星 003.jpg(1.1 MB)
露出:3秒、ISO感度:400、F値:5.6、焦点距離:105mm、撮影時間:05時23分、

 

2017.09.18 月、金星 005
2017.09.18 月、金星 005.jpg(1.1 MB)
露出:2秒、ISO感度:400、F値:4.0、焦点距離:28mm、撮影時間:05時24分、


2017.09.18 Monday

9月24日(日) 日食報告会を行います

 8月21日にアメリカ大陸を横断した皆既日食の観測報告会を行います。鹿児島市立科学館との共催です。

 

日時: 2017年9月24日(日) 14:00〜15:00

場所: 鹿児島市立科学館 3階多目的ルーム

内容: 「日食の魅力 〜北アメリカ横断日食報告〜」

入場料: 無料(市立科学館に入場するために,事前申込みが必要です。)

申込み・問い合わせ先: 鹿児島市立科学館(099−250−8511)

 

20170924日食報告会ポスター


2017.09.11 Monday

キヤノンEOS6D,6Dmark供々盍凝挌羈

karanさん提供:
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なかなか時間がとれず処理に時間がかかってしまいましたが、キヤノンのEOS6Dと新製品のEOS6Dmark兇農蔚を撮影し、高感度の比較をしてみました。
夏の天の川と開聞岳を撮影しようとしましたが、雲が多く撮影を断念し、北にカメラを向け秋の天の川で比較撮影する事にしました。
 
撮影方法は、EOS6DにキヤノンのEF16−35mm F4L IS USMを装着し、EOS6Dmark兇烹釘藤横粥檻沓娃蹌 F4L IS USMを装着しました。
焦点距離は、いずれも24mmで固定し、絞りはF4、ホワイトバランスは色温度4000K。
長秒時ノイズOFF、高感度ノイズ標準に設定。
ハスキーハイボーイ4段三脚にスリックのツィンプレートをはめ、カメラ2台を同架。
自由雲台で、同じ構図にし、同じタイミングでレリーズしました。
 
赤枠で囲った部分をトリミングし、ノイズの出方を比較しました。

6D2_1600トリム
 
それぞれの感度の露出時間
ISO1600=60秒
ISO3200=30秒
ISO6400=15秒
ISO12800=8秒
ISO25600=4秒
ISO1600比較


ISO3200比較


ISO6400比較


ISO12800比較


ISO25600比較


撮影年月日:2017年8月20日 22h54m〜
撮影場所:鹿児島県南九州市頴娃町大野岳山頂
 
 高感度比較を検証をしてみましたが、ここまでトリミングしないと分からない程度で、僅かに6Dmark兇勝っている程度という結果でした。
 ただ、6Dmark兇錬横僑横伊画素とEOS6Dより600万画素高画素になったので、高感度ノイズには、理論上不利になるはずですが、ここまでノイズが6Dと変わらないと言う事は、画像処理エンジンがDIGIC7にバージョンアップした恩恵を受けている感じです。
 それと星空撮影では欠かせない、ファインダーの見え方が、EOS6Dと比べ数段見やすくなっています。カタログデータでは、視野率が97%から98%に僅かに1%上がった程度ですが、その値以上に見やすくなっています。
 今回の撮影は、GPVの気象予報で雲予想を見て、30分もしないうちに全天が雲で覆われてしまうような予報だったので、構図合わせは暗夜に目が慣れていない状態で、バタバタ合わせる事に。最初に6Dmark兇如電波塔の位置で構図を決め、その後6Dのファインダーを覗くと電波塔が全然見えない位見え方が違いました。
 装着しているレンズが違うからかな?と考えレンズを付け替えて見ましたが結果は同じでした。これは実際に星空を覗いて見ないと違いは分からない事です。
 また、キヤノンのフルサイズ機では、初のバリアングル可動液晶を搭載したので、天頂付近の撮影や、モニターがボディーから離れるので、熱ノイズの発生を抑える要因になりそうで、天体撮影では威力を発揮できそうな1台です。


2017.09.03 Sunday

北アメリカ星雲

morinagaさん提供:
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日食後,半月を過ぎ月がだいぶ明るくなってきました。
天気も良かったので久しぶりにいつもの場所(千貫平付近)で撮影に出かけました。

オーバーホールに出しているアトラクス赤道儀が手元にないので,9月17日の観察会に向けの調整を兼ねた15傳劭辰任隆冕召慮紊烹釘僉檻祇崙撒靴縫咼セン70EDSSレデューサー280丕藤瓦裡傳硲戞檻気砲茲襯ートガイド撮影をしました。このシステムでステラシヨットを使い5分程度は楽に撮影できます。

月没後の撮影対象は「北アメリカ星雲」です。
空気は秋の大気で乾燥していて夜露がつきませんでしたが,常に薄雲の発生はありました。

 

170901kitaamarikas(morinaga)
9月2日1時53分〜
3分×11枚のコンポジット
eoskissx7i天体用改造カメラ 感度1600


2017.08.31 Thursday

桜島の上に見えた8月最後のISS

fuchigamiさん提供:
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一昨日より早朝にISSが見え始めています。
今朝(8月31日)は、南にひときわ明るく見え始め、桜島上空から東北東に太平洋上を北上して行くのが綺麗でした。

2017.08.31 ISS D200-2(fuchigami)
データ:2017.8.31 撮影時間04時47分30秒〜04時48分45秒

撮影地:鹿児島市浜町、カメラ:ニコンD200、露出5秒×14コマを比較明コンポジット、
ISO感度800、F値2.8、焦点距離28mm、

 

 

2017.08.31 ISS D200-4(fuchigami)

データ:2017年8月31日 撮影時間04時46分37秒〜04時49分12秒、

撮影地:鹿児島市浜町、カメラ:ニコンD200、露出8秒×19コマを比較明コンポジット、
ISO感度800、F値3.5、焦点距離18mm


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